あなたの飲んでいるサプリメントは、効果が出てますか⁉
「サプリメント」というのは、痛み止めなどとちがって、飲んで一度で効果を実感するものではないですよね。
だからこそ、確かなものを選ばなければいけないのだけど、沢山ありすぎてチョイスするのも不安…。
まして不妊治療が長くなってくると、何とか妊娠するために、病院以外の方法にもチャレンジしたい気持ちがでてきますよね。
そのためのひとつの方法が「サプリメントを活用する」ことです。
不妊に限らず体調が悪いときは、病院でもらった薬もいいけど、食を改善することだってとても大切です。
妊娠への近道は、まず健康な体を作ることです!
サプリメントは、ホルモンバランスを無理なく整え「妊娠しやすい健康な体」を作るために、上手に取り入れたいもののひとつなのです。
もちろんサプリメントは薬ではないので、不妊の治療薬とは別物ですが、上手に摂れば妊娠の可能性をぐんと上げてくれるばかりか、いざ妊娠したとき、胎児の健康な成長を助けてくれることも確かです。
そのため、サプリメントを有効に活用するためには、使う側が自分の判断と責任で、自分にあった製品をえらび、正しく使うことが大切なのです!
しかも、いくら効果的だと言われても「実際のところどうなの?」というのは誰もがもつ疑問です。
それに、種類がたくさんありすぎて、どれを飲んでいいのか分からないという人もいるはずです。
そのような疑問を解決するために、ここでは、不妊に効果的だと言われるいろいろなサプリメント役割や種類、その効果を紹介します。
サプリメントの役割

サプリメント(supplement)とは「補助」という意味で、食事を補助するためのものです。
もし毎日の食生活で、妊娠や出産に必要な栄養素が不足なく摂れていれば、サプリメントは必要ありません!

豊かに見える現代の食品ですが、じつは栄養素の点で、昔の食品とくらべておとっているものが多くあります。
とくに野菜にそれが言えます。
北海道立中央農業試験場が、ほうれん草のビタミンCの含有率を調査したデーターです。
こんなにビタミンCの含有率は激減しているのです。
また、この50年でのビタミンAと鉄分の比較です。
・ほうれん草に含まれるビタミンAは7分の1、鉄分は6分の1
このように、ぞれぞれ減少しています。
もしも、50年前と同じ量のビタミンやミネラルを摂るには何倍もの野菜を食べなければならない計算になります。
しかし、今の何倍もの野菜を食べることは、かなり無理ですよね。
昔とくらべてでこんなに栄養が少なくなってしまった理由としてつぎのようなことがあります。
1.農法の違い

「有機農法」は、土の中に住む菌類・細菌・微生物などの力を利用して野菜を栽培します。
有機農法で作られる野菜は、できた野菜も虫が食っていたり、形が曲がっていたりと見かけは良くありません。
私たちが日常的に食べている「できるだけ早く,安く,手間が少なく,見かけの良い野菜」とはまったく正反対のものなのです。
2.流通の違い
かつて八百屋さんなどで、野菜が泥つきのまま売られていた頃には、泥に含まれるミネラル分が乾燥と栄養の劣化を防いました。
でも、私たちが今、スーパーで買っている野菜って泥を洗い、きれいにして売られている野菜がほとんどですよね。
それって、野菜から水溶性ビタミン、ミネラルが失われているんです💦
3. 調理によって失われる栄養
水溶性ビタミンの「ビタミンC」や「ビタミンB群」などは調理の過程でも失われていきます。
たとえば、ほうれん草を水に5分間さらすことでビタミンCが20%失われます。
その後1分ゆでるとさらに26%失われます。
カロチンも加熱により10~25%失われてしまいます。
このように私たちが食べている野菜は本来ふくまれていたものよりもずいぶんと低い栄養残存率となります。
もう一つショッキングな報告として、多くの人が利用しているコンビニエンスストアのお弁当について調べたものを紹介します。
NPO法人「食品と暮らしの安全基金」が、コンビニエンスストアだけで3食済ませた場合のミネラルの摂取量を調べるために、実際に商品を購入し、専門機関に分析を依頼し、調べたものです。
じっさいに、葉酸やカルシウム、マグネシウム、鉄、亜鉛など、妊娠とって大切な役割のあるビタミンやミネラルが、必要な量の4〜6割程度しかとれていないのです。
これらの栄養素は、本当なら日々の食事から摂るべきものです。
ところが、3食コンビニエンスストアだけで済ませることはないにしても、現代の食環境では、食事だけでは、バランスのよい食生活を意識していても不足してしまうおそれがあるのです。
妊娠前や妊娠中は、女性の一生のうちで最も良質な栄養素が必要とされる時期です。
「すこやかな妊娠にふさわしい体内の栄養環境を整えること」なのです。
卵子は、酸素をはじめとするさまざまな物質を、周囲の環境とのやりとりによって成育します。
豊かな土壌から強い植物が育つように、女性の体内環境こそが、あたらしい生命の誕生に大切な役割をはたします。
これまで見てきたように、普段の食事だけではとりきれない栄養素があります。
そのとりきれない栄養素をサプリメントで効率的に栄養素をおぎなうのも一つの方法です。
これがサプリメントの主な役割です。
補充した方がいい栄養素
あるクリニックで、不妊治療を受けている患者さんへのアンケートをした結果、日常的にサプリメントを
使っている、または使いたいと思っている患者さんを合わせると、74%に達していたそうです。
サプリメントの種類は数え切れないほどあり、どれを飲んだら良いのかわからないのが現実だと思います。
よかれと思って摂っているのに、じつは、それほど必要のないものだとしたら、無駄なお金を使うことになってしまいますよね。もったいない💦
そのようなことにならないように、どの栄養素のサプリメントが必要なのかを紹介します。

妊娠するための絶対条件は、「質のよい卵子と精子が出会い、生命力にあふれた受精卵をえる」ことです。
卵子と精子がすこやかに育つために、絶対に必要なのは「たんぱく質」「糖質」「脂質」「ビタミン」「ミネラル」の「5大栄養素」です。

これらの栄養素は、卵子や精子の材料そのものとなり、次のような働きをしています。
1.卵子や精子が、分割・成熟するためのエネルギーをつくります。
2.卵子や精子の成育の障害になるものを排除する役割もしています。
なので大切な栄養素のうちのどれか1つでも不足してくると、代謝障害がおこり、受精卵が成長するための環境がそこなわれて生殖機能が低下してしまうのです。
生殖機能だけでなく、「人間が生きていく上で、”絶対に”必要な成分」という視点でみてみます。
(1)空気 (酸素など)→(2)水 →(3)3大栄養素 →(4)2大栄養素 →(5)その他の栄養素
3大栄養素…「たんぱく質」「糖質」「脂質」
2大栄養素…「ビタミン」と「ミネラル」
ここで、注意が必要なところは、それぞれの物質は前の物質や成分が存在しないと、満足にはたらくことができないということです。
エネルギーの材料になる3大栄養素をたくさん摂っても、酸素や水が不十分であれば、効率的よくエネルギーをつくることができません。
また、いくらビタミンやミネラルをたくさん摂ったとしても、3大栄養素がバランスがわるければ、本来の機能が発揮できないのです。
大豆イソフラボン
大豆イソフラボンの効果
3大栄養素の「たんぱく質」を補います!
女性ホルモンのエストロゲンととてもよく似た作用を持つイソフラボンは、妊娠を望む女性の体のコンディションを整えてくれる大切な存在です。

・卵巣内の卵胞を成熟させて卵子を育て、排卵にそなえる
・子宮内膜を厚くし、受精卵の着床を準備する
・周期的に生理を起こす
・膣や膀胱の、伸縮性や自浄作用を高める
・乳房や性器、皮下脂肪を発育させ、丸みのある女性らしい体を作る
その他の作用として
・コレステロールの増加を抑えて動脈硬化をおさえる
・骨を丈夫にする
・自律神経を安定させる
・肌の新陳代謝を促進、ピチピチお肌
・髪のツヤ、さらにハリを保つ
・細胞にダメージを与える「活性酸素」のはたらきをおさえる
ここで、「活性酸素」なのですが、妊娠を望む女性にとっては、とても悪影響を体にあたえます。
普通は体内で病原菌と戦う物質なのですが、過剰になると細胞を酸化させて老化を早めたり、体器官を傷つけたりして、生殖機能にまで、影響をあたえる可能性があります。
たとえば、鉄クギが酸化すればサビが発生し、ボロボロになってしまいます。

カラダを錆びさせてしまう「活性酸素」。
大豆イソフラボンは、その怖い「活性酸素」のはたらきをおさえてくれつつ、卵子や子宮にとっても 重要な栄養素なのです。
原料は大豆なので、体への負担もなく安心です。
妊娠を望むなら、健康的な体を作るために摂取しておきたいものですね。

欧米人にくらべて日本人はヘルシーな日本食のおかげで、大豆イソフラボンの摂取量が多いといわれていますが、ホルモンバランスを整える効果を期待するなら、そんな日本人でもまだまだ摂取量が足りないといわれています。
なぜなら、量がいくら多くても体内に吸収されないと意味がないからです。
大豆イソフラボンは2種類あって、吸収されやすい「アグリコン型」と吸収されにくい「グリコシド型」の2種類が存在しているのです。
これは、一度腸内の乳酸菌によって「アグリコン型」に分解されてからでないと吸収されません。
食品で唯一「アグリコン型イソフラボン」を含んでいるのは「お味噌」ですが、必要量を摂取するためには、1日に100gも食べなくてはなりません。
頑張って食べれば食べたで、今度は塩分の取りすぎになってしまいます。
つまり、食品だけで必要量を摂取するのは不可能に近いというわけなのです。
イソフラボンの摂取量は一日に40mg~50mgが理想です。
多めに摂取しても体外に排出されますが、体に悪影響はありませんが、5gや10gといった過剰な量を摂取するのはよくありません。
自然界に存在する天然の化合物とはいっても摂りすぎは良くありません。

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マ カ
マカの効果
「マカ」について詳しくは、こちらでも紹介していますね!


マカは、南米ペルーにある海抜4000m以上の高地に自生する根菜で、カブや大根と同じアブラナ科のハーブです。
3000年以上前からアンデス地方で栽培されており、現地では昔から、滋養強壮剤として生活に取り入れてきました。
マカの成分やはたらきはまだ完全には解明されていませんが、もし副作用があったり、悪い影響をおよぼすことがあれば、3000年の歴史のなかで、こんなにブームになるはずがありませんよね。

しかし、すべては解明されてないとはいえ、「マカ」の働きには妊活中の男性だけではなく女性にも注目すべきものがあります。
そのマカの効果について紹介していきますね!
【男 性】
・精巣機能を活性化し、精液の量、精子の数をふやし、運動量をアップさせる。
・仕事の疲れがとれないなどの疲労回復のための栄養素が豊富。
・精力向上への滋養強壮。
【女 性】
・ホルモンバランスを整え、卵巣の機能をよくする。
・冷え性が改善され、妊娠しやすい体に導く。
・パワー不足には、栄養ドリンクのように摂取することで、体が元気になる。
マカを使った動物実験では、ホルモンの分泌バランスの安定化、受胎率の向上が確認されています。
また、成人男性9人がマカを4ヶ月摂取した結果、精液量、精子数、運動率とも有意に上昇したことが確認されています。

しかし、マカがブームだからこそ、いろいろな疑問があると思いますので、ここで、マカのアレコレを紹介します。
「マカ」の疑問のアレコレ
副作用はあるの?
現在生のマカはペルー国外に持ち出しが禁止されているため、日本で販売されているのは乾燥粉末や成分を抽出したものですが、マカは野菜からできたサプリメントなので「副作用の心配はありません」。
マカは身体の機能を総合的に高める力があり、そのために必要な豊富な栄養素(ビタミン、ミネラルなど)もたくさん含まれています。
副作用はなくても、妊娠に気付いてから慌てないように、無農薬で育てたマカを選びましょう。
不妊治療をしてるけど問題ない?
不妊治療をしている女性にとって、「治療に影響はないの?」という不安があると思います。
マカはアンデスの大地が育てた自然食品、野菜なので不妊治療中でも全く問題ないといわれています。
マカは不妊治療とは別な部分で体質の改善を手伝ってくれます。
マカにふくまれる豊富なアミノ酸やミネラルやビタミンはホルモンなど人体の基本的な機能をつよくして妊娠しやすい体質へ近づけてくれます。
マカが排卵誘発剤の薬に影響を与えたり、治療の妨げになることはなく、漢方やサプリメントと併用して飲んでもまったく問題ないことがわかっています。
どれくらい飲み続ければいいの?
マカはホルモンバランスを整える働きがあるので、マカの効果が現れるのにも個人差があるようです。
飲み始めてすぐに効果が出て妊娠された人もいます。
ただ、サプリメントはコツコツ続けていくことで効果が出るので、すぐに効果が出なくてもしばらく続けることが大切です。
妊娠してからも飲める?
マカはペルーの野菜からできているので妊娠中に飲んでも大丈夫です。
そのためにも無農薬のマカ選びが大切です。
安いマカと高いマカの違いは?
サプリメントは粒にするために「凝固剤」が入っていますが、この「凝固剤」のふくまれている量によっても値段が違うようです。
マカがちょっとしか入っていなくて、凝固剤ばかり入っているサプリメントはやめたほうが良いです。
この凝固剤が自然食品かどうかも大事なポイントです。
もう一つ、安いマカと高いマカの違いは、体への吸収がちがいます。
ほとんどが尿として、流れてしまうようなマカでは意味がないので、吸収のよいものを選びましょう。
マカを飲んでいると卵子が奇形になるというのはホント?
そのような事実はありません。
もちろん胎児に奇形がおこったり、何か悪影響があったという調査報告もありません。
ペルーではマカを何千年ものあいだ、日常的に食べ続けていますが、そんな問題はなかったということが何よりの証拠です。
マカを飲み始めると生理周期がおかしくなる?
高温期と低温期がずれたり、生理周期が乱れるというケースはあるようです。
これは、体のメカニズムが正常にはたらくよう変化していく途中におこる陽転現象の一種で、普通、数ヶ月で安定してきます。
大きな症状があれば別ですが、そうでなければ飲み続けて差し支えありません。
すこやか工房の『マカDX』
有機マカ200mg含有の力強いパワー「マカDX」

すこやか工房の『マカDX』のここがスゴイ!
・こだわりの5大天然成分を配合!
(有機マカ、国産スッポン、発酵黒ニンニク、必須ミネラルの亜鉛、シトルリン)
「シトルリン」って何?…
「シトルリン」は身体のめぐりをサポートしてくれるアミノ酸の一種です。
血管が広がり血流量が増えるので、男性のあそこの血流量が増えれば…大きくなるでしょうね。(自信に繫がる!)
その他の効果「冷え性・肩こり・むくみ改善、ダイエット、筋力増強」があります♪
・一般的なマカドリンクは一本1,000円位しますよね。
すこやか工房の『マカDX』だと1日2粒、30日分入っていて、一日あたり72円!(通常価格での計算)
これが初回購入価格だと半分の価格でお試しが出来ます!
続けやすい価格設定ですよね。
・もちろん女性にもOK!です。
二人で飲める妊活サプリです♪
マカDX初回1080円

ザクロ
ザクロは、イランやアフガニスタンなどを原産地とするザクロ科の果樹です。
アーユルヴィーダ(インド大陸の伝統的医学)では、ザクロは男性の強壮剤としてインポテンツや早漏などに効果があると言われていて、女性の生理不順治療とともに「生殖不能治療剤」としてもっぱらザクロを用いたことが知られています。
ザクロのバランス効果
ザクロに含まれている女性ホルモン、「エストロン」は種子中にが多く含まれるということで一時期ザクロが、女性の美容と健康の一大ブームとなりました!
しかし、ザクロ果実をジュースにしただけでは、そのようは成分は存在しませんでした。
飲料として販売されているものは、果汁のために種子エキスは入っていなかったり、エキスを加えていてもさらに薄められている可能性がありますので、要注意です!

はい!あります♪
・「抗酸化作用」があり、老化をとめるアイチエイジング効果。
・美食や偏食によって汚れた血液を浄化して、バランスを整えると言われています
ザクロには、エラグ酸や酒石酸、クエン酸のほか、カリウムをはじめとするミネラルやビタミンが豊富に含まれています。
これらの成分が、複合的に作用してバランスを整えてくれます。
ザクロで性欲が増すといわれているのは本当?
女性の生理がおわって、排卵までの間は、エストロゲンの分泌が盛んにおこなわれます。
つまり女性ホルモンの分泌が盛んになり=性欲が増すと言われています。
また男性の精液には男性ホルモンだけでなくエストロゲンもふくまれています。
男性の睾丸からは、女性の5分の1の量の女性ホルモンも分泌されていて、ザクロには生殖能力を増強 させることも期待できると言われています。
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【若榴da檸檬】のここがスゴイ!
・こだわりの原材料!
1.ザクロ
若摘みザクロからしか取れない植物プラセンタ(胎座)までも使用。
※醗酵若摘みザクロは若榴da檸檬だけ。
2.青檸檬
国産の一番栄養価の高い完熟前の青檸檬を使用。
※防カビ剤を使う海外産のレモンは不使用。
3.山野草
野菜とは比較にならないほど、ファイトケミカル(抗酸化力、免疫力UP成分)を含有している。
漢方・薬膳の理論に基づき、60年の歴史が生んだ黄金比。血流巡りを改善し、老廃物を押し流し体を温める働きが強い。
・60年の歴史を持ち、10年以上地元国立大学と発酵・酵素・微生物の共同研究を行っている醸造所で製造。
・52種類の醗酵菌で熟成凝縮した100%天然の妊活酵素ドリンク!
ベビ待ちママ必見!発酵ザクロで妊活に喜びを!

乳酸菌
いくら効果的なサプリメントを飲んでも、体に吸収されなければ意味がありません。
胃で消化・分解された栄養素は腸で吸収されるため、腸内のはたらきを高めておくことが、サプリメントの効果を最大限に引きだす大切な条件です。
乳酸菌の効果

それら腸内細菌を善玉菌、悪玉菌と呼んで区別していますが、善玉菌の中でも有名なのが、整腸作用で知られる乳酸菌ですね。
腸の活動を高め、食物の吸収を助けるだけでなく、便秘や下痢をふせいだり、また、抗がん作用や免疫を増強する作用などを持っています。
つまり腸内の乳酸菌を増やして消化・吸収力を高めることは、健康な生活を送るための基礎工事に当たるとも言えるのです。

ヨーグルトにふくまれる生きた乳酸菌のおおくは、腸までたどり着けなのです。
なぜかというと、体内の温度に弱い事と、胃酸や十二指腸の胆汁に攻撃され、腸にたどり着く前に死滅してしまうのです。
そこで、強化した菌を送り込んだりカプセルでガードして飲むなど、さまざまな方法が試みられましたが、個人差が大きく、安定した効果が望めないことが分かってきました。
そこで現在では、乳酸菌そのものではなく、酵母菌と乳酸菌の関係を利用した「乳酸菌生産物質」に注目が集まっています。
酵母菌と乳酸菌はたがいの分泌物をエサとして繁殖するため、それら分泌物を腸内へ送り込むことで2つの菌を活性化させるというものです。
この方法なら乳酸菌の数は飛躍的に増加、腸内が善玉菌優勢に傾くため、消化吸収力も大幅にアップします。
消化吸収がよくなるだけではありません。
たとえば大腸では、胃や小腸で吸収されなかった食べ物の残りカスや体内の老廃物などを分解しますが、腸のはたらきが低下するとこれらがうまく便として排出されず、毒素が体内に戻されてしまいます。
そこにいくらビタミンやミネラルを摂取しても、飲んでいるという満足感だけで、実際の効果は期待できません。
赤ちゃんを待ち望む人であればとくに、自分自身の健康にも注意したいものです。
サプリメントの効果を最大限に引き出し、健康な母体を作るために、乳酸菌生産物質を摂取することをオススメします。
妊活を成功させるための【妊活用・善玉育菌サプリ スルーラ】
どんなに効果の高いサプリメントでも、その栄養を身体の中で吸収できなければいくら摂取しても意味がありません。
栄養素の吸収に重要なのは、腸内環境の状態。
【善玉育菌サプリ スルーラ】は、腸内環境の改善に着目した新発想の妊活サプリメントです。

【妊活用・善玉育菌サプリ スルーラ】のここがスゴイ!
・栄養素の吸収率がアップ。妊娠さんに必要な栄養素がきちんと体に吸収されます。
・体内環境の巡りが良くなる。
・腸内環境が善玉菌優勢の状態となると、幸せを感じる物質「セロトニン」や「ドーパミン」が多く分泌され、妊活中の焦りや不安からくるストレスを軽減させ、より妊娠しやすい身体に導くことができます。
・妊活サプリで唯一!製法特許取得の“乳酸菌生産物質”を配合。善玉菌優勢へと導く役割をします。
・妊活に必須!厚生労働省推奨「モノグルタミン酸型葉酸」400μg配合
・次世代につなげる命だから、無添加・GMP認定工場での製造・放射性セシウム検査「検出なし」
◆お母さんの腸内細菌は、産まれてくる赤ちゃんに産道を通して受け継がれます◆
お母さんの腸内が悪玉菌だらけだと、赤ちゃんの腸内細菌にも影響してしまい、免疫力の低下やアレルギーを引き起こしてしまうこともあります。
産まれてくる赤ちゃんに辛い思いをさせないためにも、妊娠前からきっちり腸内環境を整えておくことが大切です!
不妊女性の8割は栄養不足。しっかり届く妊活サプリ【スルーラ】
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品質レベルと選び方
サプリメントは、医薬品ではなく「食品」です。
なので、医薬品のような規格や製法についての厳格な規制はなく、製品の優劣はメーカー独自の基準にゆだねられています。
つまり、サプリメントを利用するユーザー側が、目的にあった品質レベルを自分で検討して、製品を選択する必要があるというわけです。
そして、もう一つ、赤ちゃんを迎えようという大切な時期であればこそ、安全性がとても大切です。
新しい生命のすこやかな発育のために、体内の栄養環境を整える目的で活用するサプリメント。
その場合に選ぶべき品質レベルを考えてみましょう。
サプリメントの品質レベルを決める5つの項目
(1)天然素材を使っているか(原料は食べ物に近い形態であること)
同じビタミンでも、石油などの分子構造を変化させて製造された合成品よりも、野菜や果物、穀物、酵母など、食べ物やそれに近い形態のほうが、身体との親和性が高いため、よりスムーズに活用されます。
何よりも、安全で安心です。
しかし、石油から合成する方が低コストなので、多くのサプリメントは合成です。
体のことを真剣に考えるなら天然サプリメントを選ぶ必要があります。
(2)体内ではたらく成分バランスですか?
同じマルチビタミンのサプリメントを複数そろえ、ラベルの配合成分と配合量をチェックしてみるとまったく別物といえるくらいのちがいがあります。
また、成分量の多さだけをPRしている製品を見かけます。
しかし栄養素の量と効力は比例しません。
私たちが求めるべきは、妊娠の成立や維持に必要で重要なはたらきをする栄養成分が、そのはたきにあった量とバランスで配合されている製品です。
一つの栄養素は単独ではたらくものではなく、他の栄養素と協調しながら効力を発揮します。
バランス調整を行っていないサプリメントは体内で役に立たないかもしれません。
(3)添加物が少ないものを
製造の工程で、固めたりするのに、どうしても添加物がだから必要です。
ただし、製造上、手間をかけたり、工夫したりすることで、その量を減らすことは可能ですし、見栄えのための色、飲みやすくするための味や香り、風味をつけるための添加物は、なくても製造できます。
添加物は必要最低限であることが理想です。
(4)日本国内の信頼できる製造基準でつくられていること
サプリメントもコスト面だけを考えれば同じです。
しかし、海外で製造されたものは、安全性の担保されていない原料が使用されたり、不要な物質が混入したりすることもあります。
また、法律が異なることから、日本では禁止されている成分や滅菌方法で製造されるといったことが日常的に起こり得ます。
粗悪なものは、9割が添加物であることもあるのです。
栄養素を摂ることはプラスですが、同時にたくさんの添加物を摂ってしまっては返ってマイナスです。
粗悪なサプリメントは意味がないだけでなく、体に害を及ぼす可能性があります
このようなことを考えると、サプリメントは国内の医薬品製造基準でつくられているものがベストといえます。
(5)新鮮ですか?
何年も倉庫で眠っていたサプリメントが店頭で売られていることもあります。
購入するときには製造された時期を確認できるものにしてください。
良心的なメーカーであれば、ロットナンバー(製造番号)が記入されているはずです。
サプリメントの疑問のあれこれ
・妊娠するまでどのくらいの期間、飲めばいいの?
体質や個人差もありますので、効果が現れるまでの期間は人によってさまざまです。
もちろん体質改善だけでなく、病院での治療が必要な人もいますが、治療を受けるにしても受けないにしても、体調を整えておくことは大切です。
実際に効果が出るまでにはある程度の時間がかかりますが、あきめずに続けることが大切です。
・不妊治療を受けているのですが、サプリメントを併用しても大丈夫?
とくにマカなど天然の植物だけを使ったサプリメントは、毎日の食卓に一種類べつな食材が増えたのと同じです。
不妊治療とはまったく別な部分で体質改善を手伝ってくれるのがサプリメントです。
ただし、治療の一環としてビタミンEなどが処方されることもありますので、重複を避けるため医師に相談してみましょう。
・サプリメントを飲んでいて妊娠した場合、子供に影響はないの?
でも、サプリメントの場合、摂取量を守っていれば、胎児に影響が出ることはないといっていいでしょう。
ただし脂溶性のビタミン、とくにビタミンAを過剰摂取すると、胎児に先天性奇形が起こることがあるので注意が必要です。
ですが、これもかなりの量を摂取しなければ大丈夫です。
神経質になりすぎてビタミン欠乏を起こすより、バランスよく栄養を摂るよう心がけましょう。
・サプリメントはいつ飲むのが効果的なの?
水溶性のビタミン類は、一度にたくさん摂っても尿と一緒に外へ出てしまいますので、数回に分けて服用する方が効果的です。
その他のサプリメントは、種類によって効果的な飲み方もさまざまです。
製造元に飲み方を問い合わせてみるのが一番です。
腸内の働きが低下していると吸収が悪くなるため、乳酸菌など整腸作用のあるサプリメントを併用してみるのもオススメです。
・女性ホルモンに似た物質が入っているサプリメントを飲むと、子供の成長が異常に早くなったりしないの?
ただし、妊娠してからイソフラボンを過剰に摂取すると、胎児の脳の発育や生殖機能に障害が起こる可能性も指摘されています。
食品からの摂取も考え、規定量を守りましょう!
ホルモン自体ではなく分泌機能を高める作用のあるマカの場合は心配ないですが、何事もほどほどに、過剰摂取はやめておきましょう。
まとめ
ここまで、サプリメントについてみてきましたが、さまざまな機能性食品は、たとえなくても生きていくという観点からすると何の支障もありません。
本来なら、毎日の3回の食事をバランスよく食べることで、基本的な栄養素のバランスを整えることを優先すべきであることは言うまでもありませんが、現代に特有の食生活では、たとえ、気を使っていても、とり切れない栄養素があることもあきらかです。
生殖機能を支える基礎となる栄養素に過不足がおこると、代謝障害となり、卵や受精卵の健全な成育がさまたげられてしまうリスクが高まります。
そのようなことにならないように、サプリメントは必要なのです。
また、妊娠前、妊娠中に摂るサプリメントは、安全性のたしかな品質であることがとても大切なのです。